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口コミで評判良い洗顔フォームを使ったのにニキビが治らない理由

口コミで選んでは駄目!ニキビ洗顔フォームの正しい選び方

 

『○○○の口コミランキング第一位』など、今は口コミを参考にして、ニキビ用の洗顔フォームを購入する方も多いかもしれませんが、口コミばかりにとらわれてはいけません。

 

というのも、ニキビは人それぞれで、症状も違ければ原因も様々であり、他の人が良くても自分には当てはまらないケースも多いからです。実際に、口コミに踊らされてかえってニキビが悪化したという方も少なくはありません。

 

次項から、なぜ人によって合う洗顔フォームが違うのかについてを紹介したいと思います。

ニキビの症状に合わせた洗顔選びとは?

ニキビは、大まかに言うと「思春期ニキビ」と「大人ニキビ」があります。20歳がボーダーラインで、20歳以下は思春期ニキビであり、それ以上は大人ニキビであると言われています。

 

さらに、そのニキビの中にも、よく起きやすい白ニキビ・黒ニキビ・赤ニキビなどと種類があります。

 

 

思春期ニキビは、ホルモンの影響による皮脂の過剰分泌でニキビが悪化しやすいことから、炎症を帯びた赤ニキビになりやすく、皮脂腺の多いおでこや鼻といったTゾーンにできやすいと言います。

 

反対に、大人にきびは、主に肌の再生が滞って皮脂や毛穴が溜まりやすくなることから、白ニキビや黒ニキビが多くなり、顎や頬などUゾーンにできやすいともいいます。

 

赤ニキビの場合は、炎症を起こした状態なので、炎症を抑える成分の入った洗顔フォームが適しており、白ニキビや黒ニキビに関しては、毛穴に皮脂や古い角質といった不要なものがつまっている状態であることから、取り除くケアが行える洗顔フォームが良いとされています。これを例えば、赤ニキビに対して白ニキビ用のものを使った場合は、炎症が抑えられないことから、悪化に繋がってしまいます。

 

このように、自分のニキビを治すためには、とにかく“自分が抱えているニキビの症状に対応した洗顔フォーム”を使うことが重要なのです。

白ニキビには皮脂や古い角質を除去する成分が入った洗顔フォームを選ぶこと

初期段階の白ニキビは、皮脂や角質などコメドと呼ばれる汚れが詰まっている状態なので、こちらにアプローチする成分が入った洗顔フォームが良いです。

 

まず、「サリチル酸」や「グリコール酸」といった、皮脂や角質を落とすピーリング作用があると言われている成分がおすすめです。サリチル酸は、皮膚科等のピーリングにも用いられる成分で、白ニキビ治療としてもよく使われています。ニキビケアでは有名なプロアクティブの洗顔料の有効成分としても配合されています。

 

プロアクティブ スキンスムージングクレンザー

プロアクティブの洗顔の画像

 

サリチル酸を主成分とし、グリコール酸に加え、保湿成分であるブドウエキスやオウゴンエキス等が配合され、肌にダメージを与えることなく、毛穴の奥まで角質除去ができます。

 

肌研(ハダラボ)マイルドピーリング洗顔フォーム

口コミで選んでは駄目!ニキビ洗顔フォームの正しい選び方

 

グリコール酸、サリチル酸の両方が配合され、毛穴詰まりや古い角質をやわらかくし除去、グリセリン等の配合もあり肌ダメージを最小限に抑え、白にきびの対策が行えます。

 

他にも、皮脂を抑えたり、角質を剥がしたり、肌の再生によって、白ニキビ改善・予防に繋がるとされている「レチノイン酸」も良いでしょう。

 

白ニキビだけではなく、炎症を起こした赤ニキビも混合している場合は、先ほどもあげた「サリチル酸」が好ましく、炎症の原因となるアクネ菌を殺菌して赤ニキビにも効くと言われています。

赤にきびには炎症を緩和する成分が入った洗顔フォームを選ぶこと

白ニキビが炎症を起こした赤ニキビは、アクネ菌の増殖によって炎症が起きて赤くなっているので、『炎症』と『アクネ菌』の両方を抑える必要があります。

 

おすすめなのが、「ハトムギ」や「アロエ」があげられ、抗炎症作用によって、これ以上の炎症を抑えて赤みや痛みを緩和させる効果があるといいます。同時に、「イソプロピルメチルフェノール」や「イオウ」は、アクネ菌の殺菌に繋がるので、これらが配合されているものがよいでしょう。

 

酷い炎症を起こしている場合は、「グリチルリチン酸ジカリウム(別名:グリチルリチン酸2K・グリチルリチン酸ニカリウムなど)」が入ったものがおすすめです。

 

ロゼット洗顔パスタ 491円(税込)

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イオウが主成分として使用されている洗顔料で、濃グリセリンやオリーブ油などの保湿作用による炎症の緩和、グリチルレチン酸の配合によるアクネ菌の殺菌効果も期待できます。

 

オードムーゲ 泡洗顔料 970円(税込)

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アロエエキスとハトムギエキスの両方が配合され、赤みのある炎症を起こしたニキビ肌にもダメージを与えることなく、ケアすることができます。

 

皮膚科等で処方される坑炎症作用のあるステロイドに匹敵するほどのパワーがありながらも、植物由来なために肌に優しいといった特徴があります。また、炎症を起こしたニキビに最適ということで、人気の高いノンエーといった固形石鹸や、オルビスや資生堂など最新(2015年現在)のニキビ対策用化粧品にも含まれています。

黒ニキビは洗顔よりも毛穴引き締め成分の化粧水で対策を!

黒ニキビは、白ニキビ同様に皮脂や角質などが詰まった状態ですが、白ニキビとは違って、これらの蓄積によって毛穴からポコッと盛り上がって、空気に触れたことで酸化といって黒ずんでいます。

 

その為、洗顔に関しては白ニキビと同じく、「サリチル酸」や「グリコール酸」など古い皮脂や角質を除去する成分がはいったものでよいです。

 

黒ニキビには、化粧水選びも重要で、ぽっかりと毛穴が開いたままになっている肌に、凹凸ができたり、開いた毛穴に皮脂等が入ってニキビが再発することもあると言うので、引き締めも同時に行う必要があるでしょう。

 

引き締めには、毛穴引き締め効果がある「ビタミンC誘導体」「ハマメリスエキス」「アラントイン」などが配合された化粧水の活用が好ましいのです。中でも、ビタミンCが浸透しやすい形になっているビタミンC誘導体は、抗酸化作用といってニキビの黒ずみを防止する作用もあるので、黒ニキビ予防としてもおすすめです。

 

素肌しずく ぷるっとしずく化粧水 980円(税抜)

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2種類のビタミンC誘導体に加え、ヒアルロン酸やコラーゲン、プラセンタの保湿成分や、セラミドなど肌修復成分も入っていることから、黒ニキビ対策としても非常に良い。

ニキビ治療の為の洗顔方法と注意点

基本的に、洗顔は『やさしい力で肌を撫でるようにすること』が大切です。特に、炎症を起こしている赤ニキビは、刺激によって炎症が悪化して痛みに繋がることもあるといいますから、とにかくやさしくを心がけてください。

 

1.手を清潔にして素洗いする

口コミで選んでは駄目!ニキビ洗顔フォームの正しい選び方

よく、ニキビは手で触らないほうが良いといわれおり、その理由の一つに手についた雑菌の繁殖による悪化がありますから、石鹸で手を洗って清潔な状態にしてください。

 

2.汗やホコリを落とす

口コミで選んでは駄目!ニキビ洗顔フォームの正しい選び方

そこから、水を数回パシャパシャと顔に当てていきます。毛穴を開かせる目的と、汗やホコリなど軽い汚れを落とす効果もあります。水の温度としては、『34度〜35度』が好ましく、それ以下は毛穴を塞ぐことから汚れが落ちなくなり、それ以上は肌に必要な潤いや肌を守る皮脂まで落ちるといいます。

3.十分な泡で洗顔する

口コミで選んでは駄目!ニキビ洗顔フォームの正しい選び方

泡立てネットでよく泡立てることがポイントで、泡立ちが不足している場合は、指でこする摩擦がダイレクトに肌に伝わって、刺激がニキビにつながりやすいといいます。泡を使って、ころがすようにクルクルと洗顔すると気持ちも良いのでやってみてください。
洗う順番は自由ですが、自分の顔のパーツの中で『皮脂が気になる場所から泡を置いてスタート』させた方が、泡が残る時間が長いことから、皮脂の吸着に繋がって落ちやすくなるようです。

 

4.キレイにすすぐ

口コミで選んでは駄目!ニキビ洗顔フォームの正しい選び方

『34度〜35度のぬるま湯』で泡をすすいでいきます。毛穴に洗顔料が残らないように、少なくとも15回とある程度の回数を重ねてください。特に、油分の入っている洗顔料の場合は、毛穴残りがあると、アクネ菌の繁殖によってニキビにつながりやすいといいますので、入念に行いましょう。

 

5.タオルで水気をふき取る

口コミで選んでは駄目!ニキビ洗顔フォームの正しい選び方

タオルを肌にやさしく押さえて、水気をふき取ってください。肌の刺激にならないように、ごわごわのタオルやゴシゴシ拭くことだけは避けましょう。

洗顔は1日2回が理想で朝は水洗顔

基本的に、『朝・晩の2回』の洗顔が理想です。理由は、これ以下の回数の洗顔は、皮脂汚れ等が肌に残ったままになることでニキビを生みやすく、これ以上の回数は、洗いすぎによって必要な皮脂まで落ちることで、不足分を補うために肌が過剰な皮脂分泌を行わせて、ニキビの原因になると言われているからです。

 

また、朝は洗顔フォームを使わずに『水だけの洗顔』が好ましいです。というのも、朝は皮脂汚れがそこまで蓄積していないと言われているため、洗顔フォームを使うことで、必要な皮脂まで落ちてニキビに繋がる可能性があるためです。

 

ただし、脂性肌(オイリー肌)の方は朝でも洗顔フォームを使用してもよいです。脂性肌の方は、皮脂が分泌しやすく、毛穴に皮脂が詰まったり、アクネ菌のエサになることで、ニキビの悪化に繋がりますから、朝から洗顔フォームを使った方が良いと言えます。

洗顔後は必ず化粧水と保湿クリームや乳液で保湿をすること

口コミで選んでは駄目!ニキビ洗顔フォームの正しい選び方

洗顔後は必ず、『保湿』を行ってください。なぜなら、洗顔後は、潤いの役割もある皮脂や角質も落とされることで、乾燥気味になって、乾燥を補うように皮脂の分泌からニキビに繋がりやすいと言われているからです。

 

また、化粧水だけではなく、クリームで蓋をすることも大切です。ここを怠ってしまうと、化粧水は蒸発しやすい水でつくられていることから、肌には残らず、蒸発する際に水分を守っている角質がめくれて、本来あったはずの水分もなくなると言われています。つまり、化粧水だけだと乾燥を加速させることになります。

 

その為、しっかりと粘着性があって膜になるとされる油分も入っているクリームも併用するようにしましょう。クリームは油分多めなので、肌の脂っぽさが気になる場合は、油分の割合が少ない乳液が良いでしょう。

まとめ

いかかでしたか?

 

ニキビがなかなか治らない裏側には、自分にあった方法を実践していないことが隠れていたのが分かったと思います。これは、洗顔フォームだけではなく、ニキビの原因(ストレスや睡眠不足など)に対する対処法に関してもそうで、ニキビの治療方法は十人十色になります。

 

今は、口コミで商品を選ぶ時代といっても過言ではありませんし、巷にある商品も口コミサイトのランキング順位を広告文句につけたがります。もちろん、口コミは手に取る前に商品についてを色々知れるので活用するのは良いですが、「ニキビ部門で一位だから」という理由で選ぶのはやめるべきです。活用するなら、自分のニキビの症状に対応する商品の口コミを見るなど絞り込んだ方が良いです。

 

口コミに踊らされないように、自分の肌と向き合ってニキビを治していきましょう。

 

 

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